【ドイツ産ジンのご紹介】
Windspiel Premium Dry Gin
ドイツのダウン(コブレンツとトリールの中間くらい)という小さな町で造られているクラフトジンです。
2008年に出逢ったデニス、トビアス、レベッカ、サンドラの4名が始めたビジネス。
それぞれがマネジメントや生産、マーケティングなどを担当し、各人のイメージビデオも作られてます。
当製品のリリースは2014年8月。
ポテトから造られたベース・スピリッツに使用ボタニカルはジュニパーベリー、レモン、コリアンダー、シナモン、ラヴェンダー、ジンジャーなどですが、詳細は非公開となっています。
ボタニカルは種類毎に数日から数週間浸漬し、後にブレンドするとの事です。
恐ろしくスムーズで上品な味わい。
あまりに綺麗に仕上がり過ぎているジンなので好みが別れそうな味です。
商品名のウィンドシュピエールとはグレイハウンドのことでラベルにも描かれています。
2015年秋に1600本限定の「リザーブ」も発売。
今後も面白い事をやってくれそうな注目の4人組です。
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